KTMS は、2025 年もモータースポーツを通じディーラーメカニックをはじめとした人材育成を進めるため、スーパー耐久シリーズ への参戦を継続致します。

KTMS は2020 年第2 戦からスーパー耐久シリーズに参戦。2021 年からST-2 クラスに戦いの場を移し、その年の第1 戦で初優勝を記録すると、2022 年には悲願のクラスチャンピオンを獲得しました。2024 年は２回目のチャンピオンを獲得。今シーズンは連覇を目指して参ります。

2025 年は車両メンテナンスを昨年に引き続き KIMInternational に委託し、金 敬模代表が監督を務めます。
車両は2024 年に神戸トヨペットのメカニックたちがKIMInternational に出向し、ほとんどの部分を製作したGR YARIS を継続使用。さらなるポテンシャルを追い求めていきます。

またドライバーラインアップを変更します。
Ａドライバーとして、ともにKYOJO CUP を戦ってきた富下李央菜を起用。TGR-DC（TGR ドライバー・チャレンジ・プログラム）の一員である鈴木斗輝哉をB ドライバーに、長年KTMS とともに戦い、国内トップのひとりに成長した平良響をC ドライバーとして起用します。
若いドライバーたちの力、そして神戸トヨペットのスタッフたちの力を結集し、優勝、そしてチャンピオンを目指すとともに、チーム全体として成長していけるよう邁進してまいります。